親は子どもにしつけという大切な教えがあり
教師は学びの中で知識を教える役割がある
いろんな教えってあるんですよね
一から十まで手取り足取りで教えない教えもあるんです
見せて教えるんですね
お手本ですよ
親の背中を見て子どもは育っていく
教えた訳じゃないのに子どもは知ってるんですよ
喜怒哀楽の感情までも伝わってるんですね
学校の先生と警官の子どもはぐれるって子どもの頃聞いたよ
家の外での態度と家の中での態度が違うんです
子どもはすべてお見通しなんですよ
親の言うことなんか聞かなくなってもしょうがない
だから大人になってもきれい事を言う人が信用できなくなる
立派なことをいくら言っても「本当にそう思ってるの?」
先生は正義の味方だと思っていたのに
先生が犯罪を犯したんじゃあ示しが付かんよね
環境問題も経済問題もいっぱい問題を抱えてるのに
何も解決しない社会を子どもたちはどう見てる?
大人の言ってることが信用出来なくなるんですよ
未来を背負う子どもたちに立派なことを教える前に
子どもたちからあこがれる大人になって欲しい
子どもたちに教えるのではなく
子どもたちが教わりたい環境をつくること
大人になりたくない子どもが多いです
大人の真似をしたくなる子どもになってもらうため
大人も子どもも理想とする社会を創る努力が必要だと思う
ゴミ問題は環境問題だけでは済まなくなって来ました
死活問題です
人間性や倫理問題でもあります
これ以上進むと環境だけではなく心の破壊まで進みます
悪いと思うことはもうやめませんか?