「意識改革は生き方・考え方の変更?」
僕は生き方・考え方を考えることが好きです。
「なぜ好きなんだろう?」って考えたんですよ。
「今の生き方・考え方で良いのか?」って
いつも疑問に思うんです。
・いきかた【生き方】(ヤフー辞書より)
生活の方法。人生に対する態度。「人間らしい―」
・かんがえかた【考え方】
1 考える方法。思考の筋道。「自分なりの―」
2 考える方向。思考の傾向。「君とは―が違う」
今起こっている現実は
「原因結果の法則」とも言われています。
過去の原因が現在の結果をもたらしているんですね。
現在が素晴らしい結果なら
今までの生き方・考え方は良かったということです。
現在が良くない結果なら
今までの生き方・考え方が良くなかったということ。
今の人間社会はどう考えても良くないです。
未来の人間社会をより良くするためには?
今の生き方・考え方を変えなければなりません。
どのように変えなければならないか?
わかりますか?
自然を大切にすること。
自分を大切にすること。
他人を大切にすること。
命を大切にすることなんですね。
お金を大切にすることではないんです。
お金が無くても助け合って生きていける。
それが
これからの生き方・考え方だと思います。
(2012年8月12日の日記より)
「共存と共存共栄と共存指数」
自然の中で一人で生きていても
共存していると言えるんでしょうね。
特に夏は共存を感じますよ。
草木や虫や鳥が元気なんです。
草を刈っても翌日は伸びています。
共存と共存共栄は聞きなれた言葉だけど
共存指数って聞いたことがない。
1.きょうそん【共存】
二つ以上のものが同時に生存・存在すること。
「動物と人間とが―する」
2.きょうそんきょうえい【共存共栄】
二つ以上のものが、争うことなく、ともに生き、
ともに栄えること。
3.きょうそんしすう【共存指数】
周囲の人とどれだけ和やかな人間関係を作れるか
の指数。思いやり指数。
和(なご)やかな人間関係だって。
これはなかなか難しいです。
和やかって平和の和ですよね。
争わないってことですよね。
争いは敵が存在するんですよ。
以前から僕の生き方は「敵を作らない」を心情にしています。
味方を作る努力より敵を作らない努力。
敵を作らないと争いがないんです。
争いがないと平和な気持ちになれるんです。
だから
自然と共存するには自然と闘わないこと。
自分が住みやすいように対処する。♪
(2012年9月6日の日記より)