「人様に迷惑をかけてはいけません」
そのように躾けられてきました。
それは
迷惑をかけない生き方に意識が行ってしまい
自分の行動に制御する癖が付いてしまう。
「人が喜ぶことをしよう」
そういう生き方に変えてみると
「ありがとう」と人から喜ばれる生き方に変わった。
未熟な子供には
「してはいけない」というルールを教える必要があります。
でもね
子供の頃から行動を制御する心を身に付けるより
「自ら良いことをしよう」とする自発的な心が良いと思う。
自然と悪い行動をしなくなりますよ。
大人なら尚更ですよね。
原発や戦争は無いほうが良いに決まってるし
それを教えてあげなければいけない人間は子供と同じ?
「原発反対」や「戦争反対」などの啓蒙活動は
世界をより良くするためには必要だけど
それ以上に必要なのは
原発や戦争など必要としない世界を創る
前向きな提案が良いと思う。
お金のない世界は原発は必要ないし戦争もしなくなるんです。
健康で楽しく生きていくためには助け合うことが必要だから。
「してはいけません」より「しましょう」と言ったほうが
楽しい未来が想像できるから
ワクワクする生き方が出来ますよ。