今を生きるには過去にこだわってはいけないけど
未来から見ると今は過去なんです。
「あの時こうすれば良かった」と悔いることがあります。
2011年の3月10日に戻れたら?
そうです
あの東日本大震災の前日です。
「今のうちにここを離れて高台に行きましょう」と言いますか?
「何を馬鹿なことを言っているんだ」と言われるでしょうね。
最近の多発する地震や火山の噴火を見ていると思うんです。
「こんなに警告しているのになぜ気付かないの?」って。
「今のうちに危険地帯から離れて暮らしなさい」って。
「あなたたちが変わるのにどれだけ犠牲者が居るの」って。
大地震も大津波も火山噴火も予測されています。
オオカミ少年を思い出します。
オオカミ少年(ウィキペヂィアより)
『嘘をつく子供』の別名
イソップ童話のひとつで「狼が来た」と嘘をついて
周囲の大人を惑わせた羊飼いの少年の話。
最後に本当に狼が襲ってくるが大人に信じてもらえず、
羊を食べられてしまう。 転じて、嘘をつく者のこと。
犠牲者を出さない方法はあります。
お金と所有権を廃止することです。
未来から見るとそれがベストなんです。
失って気付くことが多いです。
失う前に気付くことが大切です。
「今を大切に」を真剣に考えなければいけません。