ボランティアをやってる人が「何故やってるの?」と聞かれ
「やりたいから」と答える人はけっこう多いですよ
「社会の役に立ちたいから」
「人が喜んでくれるから」
「誰かの役に立ちたいから」
そう答える人もけっこういます
僕も経験はあるんですけどね
自分の中に理由を付けたいと思ってるんです
仕事以外に何か貢献出来ることは無いんだろうかと
でもよく考えるのは「仕事が社会貢献だったら?」と言う事
簡単に言えば「ボランティアで生活が出来たらいいのに」
もちろんボランティアは報酬のない労働なんですね
「報酬が伴うとボランティア精神が無くなるじゃないか?」
そう言われることもありました
自分がやってる仕事が本当に社会のためになるなら
仕事に専念することこそ社会貢献だと思う
こんな考え方は当たり前のことかもしれないけどね
人のため社会のために働きたいと願うボランティアに報酬を
与えるNPO法人が出来たのもこういう理由でしょうか?
本当は無くてもいい仕事が増えて行く事より
本当に必要とされる仕事が増えて行くために
ボランティア精神を後押しできる社会であって欲しい
本当は無くてもいい仕事ってどんな仕事なんだろう?
本当はあった方がいい仕事ってどんな仕事なんだろう?
あなたはどう思う?